盛り上がらないわけがない!?「無礼講ースター」、「先輩風壱号」…を使った飲み会「チーム“ビール”ディング」を体験してみた。

2018年8月に発足したよなよなエールのヤッホーブルーイング社主催の社会人のための飲み会平和化プロジェクト「チーム“ビール”ディング」。

いい飲み会ができる人たちは、いいチームになれる。飲み会をフラットにしようというコンセプトのもと行われているこちらのプロジェクト。今回は、スマートフォンアプリの企画・開発・運営をしているグレンジが毎月行っているというチームの懇親会にプロジェクトメンバーの皆さんが出張できてくださいました!

「先輩風壱号」や「無礼講ースター」などを使って楽しく懇親会をした「チーム“ビール”ディング」ワークショップ当日の様子をレポートします!

チーム分けはビール名にちなんでつけました。

今回は、チームに分かれてのワークショップがメインなのでチーム分けがキモ。運営チームの皆さんが、今よりもっとお互いのことを知り合えばより仕事に活きそうなイメージが沸くメンバー4~5人で1チームをつくりました。

一体感をつくる上でも大切なチーム名は、せっかくなのでヤッホーブルーイングさんが提供しているクラフトビールの名前にちなんでつけました!

「よなよなエール」、「水曜日のネコ」、「インドの青鬼」、「東京ブラック」…などなど

全10チーム、約50名でよなよなエール公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」で開催しました。

どんな懇親会になるのか!?

続々と集まるグレンジの皆さん。最初からなんだかとっても楽しそうです。

よなよなエールファンも多いグレンジ。
ヤッホーブルーイングさんに会えるというだけでもテンションが上がっているメンバーも(笑)。

早速乾杯!!


その後、今日の「チーム“ビール”ディング」についてオリエンが。

みんな興味深そうにオリエンを聞いていました!

チームメンバーの意外な一面が!「無礼講ースター」を使ったらいろんなことが聞けました。

まずは、「無礼講ースター」を使ったワークからスタート!

「無礼講ースター」とは:

上下関係や立場に関係なく楽しめる飲み会、「無礼講」。
その真の目的を実現する、上下関係に関わらず相手の意外な一面を引き出すコースター型トークゲームです。

  • 恋人とは「笑いのツボ」が合うのがいちばん大事だと思う。
  • 「一人〇〇」には抵抗がない。
  • 大切な人にサプライズをしたことがある。
  • どうしても行きたいお店があったら長蛇の列も並ぶか。

などさまざまな質問がこちらのコースターに書かれています。

まず、親が質問の書かれた「テーマコースター」を引きます。それに対して「YES/NOコースター」で答え、自分のグラスの下に隠してセットします。親の答えを当てるために、カードを引いた人以外のプレイヤーがいろんな質問を親にぶつけていきます。

親以外のプレイヤーは予想した回答の「YES/NOコースター」をビアグラスで隠してセットします!

プレイヤーが回答をオープンし、一人ずつ予想の理由を伝えていきます。一番自分のことをよく分かっていると思った人に、テーマコースターを得点として渡します。最終的にコースターが一番つみあがった人が勝ちです!

これを時間がくるまでどんどん繰り返しました!

各テーブルから、「えーそうだったんですか!」「知らなかった―」という声が。
とにかく、最初から最後まで笑い声で店中があふれていました。

「まさかあの先輩が、サプライズを仕込むなんて思いませんでした」、「仲が良くても普段聞かない質問ばかりが書かれていてよりチームメンバーのことが知れた気がします」や「とにかく、無礼講ースターが楽しいです。もう一度やりたい!」という声が多数で、大人気のワークショップでした。

一番先輩風を吹かすのは誰だ!?

お店に入った時から気になっていたんです。

このイス。なんだかすごい形です。

取締役の鷲山が座ってチームメンバーに語りかけ始めると…

びゅゅゅゅうううどこからともなく風が。

なんと、これは、世界初の、“先輩風”をAI解析で見える化して、先輩“風”が吹く状況をユーモラスに啓発するマシン「先輩風壱号」。先輩に自分の口で伝えることなく「自分先輩風吹かせちゃってるかも」と先輩に気づかせてくれます。

風に気持ち良く吹かれる鷲山。

完全に使い方はまちがっていますが…。

「無礼講ースター」をやりながらチームごと交代で先輩風壱号テーブルに着席、体験しました。

途中から、誰が一番先輩風を吹かせられるかゲームに変わり…

こんな6年目社員や。

こんな2年目社員が。

結局一番先輩風を吹かせていたのは、役員ではなく比較的若手の社員でしたという結果に(笑)。グレンジは、風通しがとってもいい会社だということがわかりました。

楽しい時間は長くは続かない…

あっという間に3時間が過ぎ。

「しゅうりょーーーう」のかけ声も聞こえないくらいに話足りなそうな皆さんでしたが、最後に今日の感想を全体でシェアしあいながら、楽しいひと時が終わりました。

グレンジ代表の木下とヤッホーブルーイングのこんどぅーさん。

主催してくれた、ヤッホーブルーイングさんとも数時間でこんなに仲良くなりました!ヤッホーブルーイングの皆さん、今回は楽しすぎる「チーム“ビール”ディング」をありがとうございました。

最終的に何パーセントの人が楽しめたのか?

アンケート結果は、なんと大変楽しめたが「70%」、楽しめたが「30%」の100%の人が楽しめたという結果に!

  • 社長がメンバーのことをよくみていてすごいなと思った。
  • いつも以上にみんなを理解する場になった。
  • おいしいお酒とごはん、そして無礼講ースターに先輩風壱号といろんなものが秀逸で面白かった。
  • 改めて、メンバー同士けっこう知っているなということを再認識できました。そして、よりメンバーのことを知りたいと思いました。

などなど。

今回は、グレンジのエンジニアの塚原が、「チーム“ビール”ディング」応募からチーム分けや当日運営もしていたのですが、「打ち合わせの段階から盛り上がることはわかっていましたが、ヤッホーブルーイングさんからも驚くほどの盛り上り方でしたね!と言われて嬉しかったです。改めて仲間のことを知る良い機会になったと思いますし、きっと仕事にも良い影響があるはず!」と、とっても満足そうでした。

左が塚原(右はヤッホーブルーイングさんの熱狂的ファンの渡邉)

今回はグレンジでのチーム“ビール”ディング体験でしたが、ゲーム事業の他の子会社でも実施したらまた違った雰囲気で楽しい会になりそうです!

「無礼講ースター」が再販決定したということで、早速購入している人が。これから、「無礼講ースター」が弊社で流行りそうです(笑)。

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