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17歳で起業、ベトナムへ。 起業志向だった僕がサイバーエージェントに入社した理由

サイバーエージェントのゲームやエンターテイメント事業に携わる子会社12社が所属する事業部SGE(Smartphone Games & Entertainment)では、さまざまなメンバーが活躍しています。

17歳で起業、その後も複数社の立ち上げを経験した窪田。事業を自分で興すことが好きだったと語る窪田が、なぜ、サイバーエージェントグループに入社したのか、そして、今どんなことをしているのか聞きました。

17才で起業。大学1年の春にバイアウト

17歳で起業。そのきっかけはなんだったのですか?

父が自分で事業をしていたこともあり、物心ついたころからなんとなく起業や事業を自分ですることには興味がありました。高校生の時に家庭教師の方が「やる気のある生徒にだけ教えられる環境で働きたい」というようなことを言っていたんです。それなら難関校だけを目指している生徒だけを集めた塾を開校すれば事業として成り立つのではないかと思ったのがきっかけで初めて起業をしました。先生1人につき生徒6人というセットで教室をつくり、その家庭教師の方と私の2人で教育事業をはじめました。


<プロフィール>
窪田 和順(Kubota Kazunori)
教育事業を起業後、バイアウト。アプリ制作会社の立ち上げを経て、2016年にサイバーエージェントグループのサムザップに入社。現在は新規プロジェクトのプロジェクトマネージャーに従事。

その事業はどうだったのですか?

軌道にのるまで約4ヶ月かかりましたが、最初2人だった講師も、最終的には10人に、生徒は60人になり、計6教室を運用できるまで拡大することができました。大学1年の春に、ある企業に売却し、利益が出るくらいの事業成果は出せました。ただその後、大学進学のため上京をして、東京でも同じ事業をやってみたのですが、全然うまくいかなくて(笑)会社を登記してから半年ほど運営してみたのですが撤退しました。

事業を興す楽しさにはまり、ベトナムへ

その後はどんな大学生活を送ったのですか?

事業にこだわりがあるというよりは、事業を興すことに面白さを感じていたので、その後も起業できるきっかけはずっと探していたんです。その後、ある企業の日本法人立ち上げにインターンとして参加したのですが、そこで出会ったインターン生と意気投合して、2人でカジュアルゲームを作るための会社を新しく起ち上げました。

なぜカジュアルゲームを制作する会社に決めたのですか?

カジュアルゲームを次のビジネスとして選んだ理由は、ゲームが好きだったからということではなく当時のゲーム制作業界では、カジュアルゲームの成功事例が多く、未経験でもこの波に乗れそうだと思ったからです。ただ、カジュアルゲームを作る会社ということを決めただけで、ノウハウも何もなかったので、カジュアルゲームを多くリリースしていたゲーム制作会社に色々と教えてもらおうと思いコンタクトを取りました。何回かお話しする中で、ベトナムのゲーム事業がとん挫しかかっていて近々撤退する予定と聞きそれはチャンスだと思い、「それなら僕たちにベトナムの事業をやらせてください」と言って、ベトナムの事業を受託というかたちで請け負いました。

そのまま、ベトナムへ?

その話の1ヵ月後にはベトナムにいました(笑)。
最初の半年は私だけがベトナムに行き、まずは立て直しをしました。もともとは1年ぐらいでベトナムから帰ってくる予定だったのですが、結局2年半ほどベトナムで生活して、ひたすら日本市場向けのカジュアルゲームを制作していました。カジュアルゲーム事業自体はうまくいっていて基盤もできたので、日本に帰国しました。

勢いのあるベンチャーで働いてみたかった。

事業が成功していたのになぜ、転職を?

会社自体は黒字化していたものの、2~3年後の日本市場でこのままのビジネスモデルだと収益を上げ続けるのが厳しいと思っていました。大規模開発ゲームを作ってみたいという思いもあったので、一度勢いのあるベンチャー企業で働こうと思ったのが転職の理由です。

なぜ、サイバーエージェントグループを選んだのですか?

大規模開発ゲームを運営している、勢いのあるベンチャー企業という軸で企業選びをしたので、トップセールスと決算書をみて、条件に合った会社を探しました。そのうちの一社がサイバーエージェントグループのサムザップでした。サムザップが運営している「戦国炎舞 -KIZNA-」というタイトルが4年も続いているのに、いまだに、トップセールス上位に入っているのがきになっていたということもありますし、いくつか受けた中で、面接のスピード感などから、意思決定の早い職場だと思い決めました。

入社して、どうでしたか?

あまりギャップはなかったのですが、3月にプランナーとして入社して、今は、新規ゲーム開発のプロジェクトマネージャーをしています。この短期間で、プロジェクトマネージャーを任せてくれるスピード感や裁量権の与え方は、入社前の想像以上でした。また、サムザップは演出1つ1つへのこだわりが高いということも感じました。今は、新規ゲーム開発に携わっているのですが、新規ゲーム開発では予算とスケジュールの都合上細かい部分に対してはリリース後に対応しよう。など妥協していくチームが多いなか、各セクションごとまた個人ごとでクオリティに対して妥協をしない人たちが揃っているなと感じました。

世界中の人が遊んでくれるサービスを

今の仕事のおもしろさは?

プロジェクトマネージャーの仕事は、難しい判断を迫られる場面が続く中で、メンバー間で異なる意見を調整しつつ、チームのモチベーションも高い状態で維持していくという、メンタル的にもタフさを求められるポジションではあるのですが、それがやりがいにつながっています。

今後成し遂げたいことを教えてください。

プロジェクトマネージャーとしてまだ上手く動けていない部分も多いと思うので、まずはそこをしっかりできるようになりたいと思っています。そして、日本(サムザップ)から世界中の人が遊んでくれるゲームを作っていきたいです。

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